洗濯用粉石けんに炭酸塩が35%含まれているのはなぜ?

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先日の「洗濯石けんと硬度とコスト」にちょこっと論理の飛躍があったので、そこのところを補足しようと記事を書いていたら、まったく違った結論らしきものが出てしまったので、新に記事にします。

石けんが威力を発揮する pH 値は?

先日の記事でうちの水道水の硬度が 30ml/L でかなり軟水なので、石けんの使用量が少なくてすむことがわかりました。そして、石けんは、水溶液の ph がアルカリ傾けばそれだけ洗浄力が上がるようです。「洗剤・洗浄の事典」(奥山春彦・皆川基編著:朝倉書店)よれば、石けんがもっとも威力を発揮する最適な洗浄条件 pH 9.0〜10.5 のようです。

では、pH9.0〜10.5 くらいするには炭酸ナトリウムの量を1Lの水にどれくらい溶かせばいいのでしょうか。

炭酸ナトリウムを水に溶かした時の最大Phは?
上記サイトのよると、炭酸ナトリウム水溶液の濃度が仮に 0.1 mol/L(=10.6 g/L)であると、pH = 11.7 となるよう。強い塩基性ですね。

(炭酸ナトリウムの)濃度を C = 0.001 mol/L(上記の 1/100)にすると、pH = 10.7 くらいになります。

とのことですから、炭酸ナトリウムで pH 10.7 を得るための濃度は 0.106 g/L であることがわかります。別途きちんと計算してみたところ、pH 10.5 を得るためには 0.050 g/L であることがわかりました。
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ミヨシのそよ風を使って EDTA が体質に合わないことが判明

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洗濯には粉石けんを使っています。合成洗剤だと手が荒れるから。今までは「シャボン玉石けんのシャボン玉スノール」を使っていました。しかし、この石けんは1kgあたり600円以上するという高価な石けんであり、昔ながらの製法でつくられている純石けん分99%の非常に高品質な石けんです。直接体を洗うのならばいざしらず、洗濯物を洗うのにそんなに高価な石けんを使う必要があるのか、と思い、近所のドラッグストアで手に入る粉石けんの「ミヨシのそよ風」をお試しで使ってみることにしました。

まず、封を切って思ったのは臭い。香料は入っていないみたいだけれど、香料っぽい臭いがする。うーん、マイナス1。そして、洗濯物を干し終わったら、手がヒリヒリする。次の日からは皮も剥け始めた。おかしい。と思いつつ、1回目のは「たまたま」だったかもしれなから、と2度目のチャレンジ。そうしたら、洗濯物を干している間から手がチクチクしてきて、干し終わったらヒリヒリする。やっぱりわたしにはミヨシのそよ風はあってないみたい。

そこでミヨシのそよ風の成分を公式サイトで見てみた。
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