ぼやき

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虫除けからアロマテラピーに興味を持ってすっかりはまってしまいました。それで手持ちの精油が増えてきたので、 100 円ショップの材料を使って精油ボックスを作ってみました。普通に買うと精油ボックスってお高いのですよ。

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アロマの虫除け効果にびっくり! 〜青森ヒバ油・ハッカ油・シトロネラ

精油ボックスの作り方の参考になったページ

参考にさせてもらったのはこちら。

→石巻発 化粧品に頼らない素肌美人プロジェクト わがままになって健康な肌を手に入れる!:精油箱を 100 均リメイクその 2
→小さな隠れ家サロン『レモングラス』の blog ♪:ダイソーのウッドボックスで手作り精油ボックス♪

簡単にいうと 100 円ショップの木製の箱を 2 つ合わせて蝶番で留めてフタ付きの箱にして取っ手をつけ、仕切り板をはめるというもの。

精油ボックスの材料購入

ということでさっそく 100 円ショップの Seria で材料を買ってきました。

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インテリアウッドコレクションボックスを 2 つ。

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ハンドル 93 mm 古色仕上げ。

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アイデア仕切り板 4 cm 。

コレクションケースを分解し、これの蝶番と留め具を再利用して、木箱本体を合わせてフタにしてハンドルをつけます。精油のビンが倒れたりしないように仕切り板を使います。

塗装しようとしたら塗料が固まってた

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フタの蝶番を外して以前テレビ台を作ったときの残りの柿渋で塗装しようと思ってびっくり!

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完全に固まっていました。

追加で購入したもの

しょうがないのでまた買い物にいったのですが、 Seria には水性ニスのメープルが売っていなくて、ダイソーにいって購入しました。

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ダイソーでも木箱のコーナーを見ていたら、背の高い精油のビンのためのボックスを作るのに使えそうな木箱が売っていたので買ってきました。

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その名もウッドボックスです。こちらも素材は桐。

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仕切り板も 8 cm のものを後日 Seria で購入しました。ハンドルももうひとつ買いました。

ダイソーのウッドボックスの加工

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これをそのまま重ねると高さが高すぎるので、適当なところで切ることにします。

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まずは元からついている仕切り板をアサリなしのノコギリで切り落とします。

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適当なところで切り落とします。桐材なのであまり力はいらずに切断できます。

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切り口が平行になるようにヤスリで整えました。

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蝶番が収まるように蝶番に合わせて深さ 2 mm 程度の彫り込みを作ります。彫刻刀が見つからなかったのでノミとカッターで削りました。

塗装

ここでダイソーで購入した水性ニスの登場です。

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刷毛を用意するのが面倒だったので布で塗りこみました。乾かすときはニスが新聞紙につかないように、空き缶で浮かせています。

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3 度塗りしたらこんな色になりました。

組み立て

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蝶番をつけて組み立てればよいのですが、 Seria のコレクションケースには元々蝶番がついていたので、彫り込みが本体とフタの両側にあることになってしまうため、蝶番より深すぎてうまく噛み合いません。

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そこで厚紙を片側につき 3 枚乗せてカサを出しました。

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また元々の彫り込みをそのまま利用したら、位置が本体とフタでズレていたため、フタを閉めたときに不格好になってしまいます。

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なのでカッターで彫り込みを調節して取り付けたのですが、フタをするとズレてして不格好です。

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そして調整したにも関わらず、元のビスの穴に引きずられて思った位置にビスが打てません。

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しょうがないので爪楊枝と木工用ボンドで元のビス穴を埋めて、ビスが穴に引きずられないようにしました。(穴が大きすぎてビスが効かなくなったときにも有効です。)

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フタの噛み合わせもまあまあになりました。(元のコレクションケースが少し歪んでいたらしくぴったりは合わさりませんでした。)

ダイソーのウッドボックスの方には蝶番がついていなかったので問題なく組み立てられましたが、途中経過の写真を撮り忘れました。

ハンドルの取りつけで問題発生

フタにハンドルをつけようと思って問題が発生しました。

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ハンドルに付属していたビスの長さが長く、どう考えたもフタの裏にビスが飛び出た状態になってしまいます。しかもダイソーのボックスの方の底板の厚みは 2 mm しかありません。 1.5 cm くらいビスが飛び出る計算です。危ないですね。

そこで思案した結果、天板を補強してボルトとナットで挟んでハンドルを固定することにしました。

追加で以下のものを購入しました。

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Seria の 3 mm 厚の桐の合板。

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M4 の小ネジとワッシャーとナットです。

天板の補強

桐の合板をフタの天板の裏側の大きさにカットして木工用ボンドで貼り付けます。

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本当は底板も補強したかったのですが、これ以上厚みをつけると、青森ヒバ油のボトルが入らなくなるので諦めました。(この分も計算に入れてもう少しフタを高くすればよかったです。)

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Seria のコレクションボックスのフタの裏にも一応貼り付けました。

小ネジ等の着色

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小ネジは銀色で取っ手との色が違いすぎるので、黒に着色することにしました。左が付属のビズで、右が購入したさら小ねじです。

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着色に使ったのは黒染めスプレーです。夫がクワなどのサビ留めとして使いたいと買ったものです。

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脱脂をしてから着色すると剥がれにくいようなので、エレクトリッククリーナーで脱脂しました。たまたまうちにあったものを使っただけなので、ブレーキクリーナーや、エタノール、食器用洗剤でも OK です。

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黒染めスプレーを吹きつけました。

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取っ手を取りつけたときに一番目立つネジ穴にスプレーが入っていなかったので、割り箸で持って再度着色しました。

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こんな感じでネジ穴もきれいに黒くなりました。完全に乾くには 12 時間かかるので、このまま一晩放置しました。

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こんな感じにつや消しの黒にきれいに塗れました。

再度ハンドルの取りつけ

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ハンドルの位置を決めてキリで穴を開けます。

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ハンドルのネジ穴を合わせて小ネジを差し込み裏からボルトで固定します。キリの穴が小さくて小ネジを差し込むのが大変だったので、もうひとサイズちいさい M3.5 のネジでよかったかもしれません。ハンドルの色とネジの色もあってよかったです。

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裏側はこんな感じです。これならとんがってないので危なくないです。

仕切り板の加工

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仕切り板をボックスの内側のサイズに合わせてカットして組み立てます。

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ただ折っただけだとバリが出てるのでカッターで削りました。また仕切り板は 1 cm ごとに折れるようになっているのですが、ボックスの内寸と合わないところは、カッターで切れ目を入れてからハサミで切るときれいにカットできます。

完成した精油ボックス

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できあがりはこんな感じです。

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仕切り板で精油が倒れません。

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精油を入れたところ。

蝶番と金具を使い回すことで 1 コあたり 550 円で作れました。途中問題があって思ったよりだいぶ時間がかかってしまいましたが、無事に完成できてよかったです。ちょっとダイソーの水性ニスがベトつく気がしますができあがりに満足です。

材料まとめ

材料費は 2 つ合わせて 1100 円(税抜き)でした。(黒染めスプレーとエレクトリッククリーナー除く。)

内訳は以下の通り。

  • インテリアウッドコレクションボックス × 2 (セリア)
  • ウッド BOX 引出し 2 マス 金具 × 2 (ダイソー)
  • 合板 45 × 30 cm × 1 (セリア)
  • 水性ニス メープル × 1 (ダイソー)
  • ハンドル 93 mm 古色仕上げ × 2 (セリア)
  • アイデア仕切り板 4 cm × 1 (セリア)
  • アイデア仕切り板 8 cm × 1 (セリア)
  • さら小ねじ M4 × 15 (ホームセンター)

ちなみに上記の材料より黒染めスプレーの方が高かったりします。さら小ねじの色にこだわらなければ買わなくてもよいかも。

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