ぼやき

0

20151222_1.jpg

REGZA 32R1 の CM スキップするボタン(「>>」ボタン)だけ効かなくなりました。録画を見る時に多用していたのでかなり不便です。多用していたから壊れたともいえるのだけれど。

赤外線が出ているかカメラを通して見てみる

きちんと赤外線が出ているか赤外線送信部分をカメラで写してみて確かめてみました。

20151222_2.jpg

CM スキップの「>>」ボタンだけ点滅しません。

20151222_3.jpg

ほかのボタンはきちんと点滅しました。電池も変えて試してみましたが結果は変わりませんでした。

ちなみに iPhone 5s のカメラでも見てみたのですが、こちらは赤外線が見えませんでした。リモコン修理に利用する人は注意が必要です。

延長保証の会社に電話する

これはボタンの接触が悪くなっているな、と思ったのですが、そういえば購入時に延長保証に加入していたことを思い出しました。
バックライトがLEDじゃないテレビを買った REGZA 32R1

調べてみると、2017 年の 5 月まで延長保証が有効のようでした。延長保証の問い合わせ先が24時間受け付けだったので電話してみたら、営業時間外だから明日折り返すとのこと。確かに受付はしてくれたけど、だったら明日電話しても変わらないじゃん、と思ったり。

次の日、折り返しの電話に出れなかったのでこちらから再度電話をしました。一部ボタンが効かないことを説明すると、電池は変えてみたかと訊かれて、もちろん違う電池でも試してみたけれど、同じ結果だったので、そのことを伝えたら、修理の手配をしてくれました。このとき注意事項を何点か確認されました。「本体の〜」といっていたので、本体だけでなくリモコンも保証の対象なのか確認しました。

その後、東芝の総合お客様サポートから電話があり、その電話にも出れなかったら留守電にメッセージが残っていました。明日の修理の手配をしてあることと、都合が悪い場合だけ電話をすることと、修理に来る時間は当日の朝に担当者から電話があるとのことの 3 点でした。たかがリモコンなのに出張修理してもらうのも気が引けます。

東芝の出張修理

約束の時間ピッタリに東芝のサービスマンがやってきました。リモコンの「>>」ボタンが効かないことを実際に再現しました。サービスマンの方は赤外線が出ていないことを携帯(ガラケー)のカメラで確かめ、電池の電圧を測り電池が原因じゃないことを確かめていました。そしてバッグから検証用のリモコンを取り出し「>>」ボタンが正常に動作することを確認して、リモコン交換となりました。壊れたリモコンはどうしますか、と訊かれたので、どんなふうに壊れているか興味があったので手元に残すことにしました。

20151222_4.jpg

左が壊れたリモコンで右が交換後のリモコン。外観に違いはありません。

それからマイナーな業者の延長保証だったので、リモコンが保証対象になるかどうか確認されました。これは修理依頼時に口頭で確認を取ったので、リモコンも対象になることを伝えるとお会計は 0 円でした。リモコンは付属品扱いで延長保証の対象外の場合もあるようです。

壊れたリモコンを分解してみる

さてリモコン交換により CM スキップは無事に効くようになりましたが、好奇心を抑えきれず壊れた方のリモコンを分解してみることにしました。
→修理方法.com:リモコンの効きが悪い!!東芝 レグザ リモコン(CT-90320A)分解、修理

ここによるとツメ 5 つで固定してあるだけのようだったので、時計用のこじ開けナイフを使って開けていくと、どうも様子がおかしいです。リモコン下部の部分がいくらやっても離れないです。隙間からのぞいてみるとネジで固定してあるようです。しまった、もっとよく調べてから分解するんだった、と思っても後の祭り。でも捨てるつもりのリモコン交換なので気にせず分解します。32R1 のリモコンは下部のスライド蓋の下にネジがあるようでした。スライド蓋の外し方がわからず、力いっぱい引っ張ったら蓋が割れました……。

20151222_5.jpg

突起があってスライド蓋が取れないようになっているので、蓋を下に押すような形でひねり取ると上手く蓋が外れるようです。

20151222_6.jpg

ネジを外し基板を持ち上げようとしたら、ここにもネジがあります。

20151222_7.jpg

このネジがかなり小さく、セットの精密ドライバーよりもっと小さなプラスドライバーが必要でした。

20151222_8.jpg

分解したところ。「>>」ボタンのところが少し黒くなっています。まずは掃除からということで、無水エタノールで基板とゴムの接触部分を拭きました。

20151222_9.jpg

それでとりあえず組み立ててみると、なんと「>>」ボタンが復活したのです。ボタンの裏側にアルミホイルとか貼らないといけないかと思ったのに、ただ無水アルコールで拭いたら直ってしまうなんて!
→StudioPineHeadプチコラム:リモコンのボタンの接触不良を修理してみよう

とういうことで、バラした逆順に組み立てて修理終了しました。

20151222_10.jpg

割れたスライド蓋はセロテープで止めておきました。

2個になったリモコンですが、「>>」ボタンは酷使するからまた壊れそうなので、交換後の新しいリモコンは保管し、古いリモコンを使っていこうと思います。直るんだったらもう少し丁寧に分解すればよかったです。

REGZA のリモコンは Amazon でも売っている

東芝 REGZA のリモコンは Amazon でも売っています。

REGZA 32R1 のリモコンは CT-90348 という型番らしいです。下記のページから対応のリモコンの型番がわかります。
→東芝:〈レグザ〉オプション品

Amazon での価格も 1700 円弱と手頃です。延長保証がなければ、分解修理して直らなかったときは新しいリモコンを購入することで解決することもできましたね。

by カエレバ

関連記事