ぼやき

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F1 が開幕しました。初戦はオーストラリア、メルボルン、アルバート・パーク・サーキット。予想通り荒れました。久しぶりにリタイアの多いレースでした。

予選は Q1 の途中から雨が降ってきて、路面が濡れる直前にタイムを出せたケータハムの可夢偉が Q2 に残れて、予選15位、14番グリッドからのスタートだったのだけれど、スタートをがんばりすぎてブレーキが間に合わなかったのか、マシン的なトラブルなのか、すごいスピードでマッサに追突してそのままグラベルに吸い込まれていきました。レースが終わるの早かったなぁ。今シーズンはレギュレーションが大きく変わって、その初戦なので、たぶん普通に走っていてもトラブルで多くのマシンがリタイアしていくので、スタートで無理しないで、コースに残ってこれからのためにも周回数を重ねてデータを取ることが大事だったのに。本人も予選後のインタビューでそういっていたのに、残念です。レース後審議みたいだから、次戦マレーシア GP でグリッド降格とかならないといいけど。

優勝はロズベルグ。3番グリッドスタートだったのだけれど、メルセデスのパワーユニットはすばらしく安定していて、ポールこそハミルトンに譲ったものの、ハミルトンのマシンの調子が悪くてそれをスタートで交わした後は危なげなくそのままチェッカーを受けました。チェッカーを受けた後の人差し指を立てて手を上げる姿を見て、今年はロズベルグがワールド・チャンピオンかな、と思いました。

2位はレッドブルのリカルド。トロ・ロッソから移籍してきて1戦目、母国グランプリで2位表彰台です。サーキットはめちゃくちゃ盛り上がってましたね。でもレッドブルがここまで走れるとはびっくり。テストでもまともに走れてなかったのに、ここ数週間での進化はすばらしい。一方チームメイトのベッテルはソフトウェアに問題があるらしく、リタイアしてしまいました。

3位はマクラーレンのマグヌッセン。ルーキー・ドライバーです。F1 初戦で表彰台。すごい。終盤のリカルドとの2位争いもよかった。しかも表彰台の上でも淡々としていて、リカルド、ロズベルグとの温度差が激しかったのがおもしろかったです。大物の予感がします。

あと書いておくべきはボッタスでしょうか。予選は10位だったのだけれど、ギアボックスの交換で5グリッド降格、しかしそこからオーバーテイクをくり返し6番手まで順位を上げたものの、10コーナー出口でウォールにヒットし右のリアタイアをバースト。順位を下げたものの、セーフティーカーが入ったため、差が詰まりそこからまたオーバーテイクを重ねて6位フィニッシュ。予選で雨が降らなかったら、上位に食い込んで違ったレースになっていたかもしれません。

あと Q2 落ちしたバトンがセーフティーカーのタイミングでピットストップして、その後いつの間にか4位に浮上していたのにはびっくりした。ジェシカと婚約した効果でしょうか。ジェシカはやっぱり女神です。

アロンソは強いけれど、フェラーリは燃費に問題があるのか、コーナーのブレーキ勝負ができないので、結局オーバーテイクできず。ライコネンもマシンと合ってないみたいです。でもポイント獲ってるけどね。

全体的に去年所属していたチームに残留したドライバーより、新しく加入したドライバーの方が結果を出しているのが興味深いです。(アロンソを除く。)バトンよりマグヌッセン、ベッテルよりリカルドなど。もしかしたらレギュレーションが大きく変わったため、残留組は去年の感覚が残っていて慣れるのに時間がかかっている一方、新加入組は違うものとして受け止めるから慣れるのが早いのかもしれません。単純に若い人の方が新しい環境に慣れるのが早いだけかもしれないけど。

2週間あいて、次戦はマレーシア、セパンです。次は暑いからまたフェラーリにはきついから、メルセデス勢が上位を占めるのでしょうか。雨が降ったら、ルノー勢もいけるかもしれませんね。

2位でチェッカーを受けたリカルドが燃料の流量オーバーにより失格となりました。よって2位マグヌッセン、3位バトンとなりマクラーレンがダブル表彰台でコンストラクターズでトップに立ちました。ジェシカ効果半端ない。また可夢偉はブレーキトラブルでおとがめなしとのことです。

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