トイレのうず

Safariが開かない 〜今年のe-Taxでつまずいたところ その1

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Mac OS X Snow Leopard で e-Tax にて確定申告を始めようとしてさっそくつまずきました。

Safari が予期しない理由で終了しました。

Safari が開かないのです。何度やっても「 Safari が予期しない理由で終了しました。」という警告。普段 Firefox と Chrome を使っているので Safari が起動しないことに気づきませんでした。

困って調べたところ「 Mac OS X v10.6.8 統合アップデート v1.1 」を当てた後だと、なぜか Safari のバーションが 5.0.5 に戻ってしまい、起動できないようです。ソフトウェア・アップデートにも Safari が 5.0.5 なのにアップデートのリストに上がってこないようです。 SSD に換装したときに OS をクリーンインストールしたので、この「 Mac OS X v10.6.8 統合アップデート v1.1 」を当てていたのですよね。
→ Apple サポートコミュニティ: Safari が起動しない

解決方法は簡単。 Safari 5.1.7 のインストーラーをダウンロードしてきてインストールするだけです。 Apple のサポートサイトからダウンロードしましょう。
→ Apple サポート: Safari 5.1.7 (Snow Leopard)

Safari 5.1.7 インストール

2013 年 3 月 14 日にリリースされた「セキュリティアップデート 2013-001 (Snow Leopard) 」をインストールすると、 Safari が 5.1.8 にアップデートされるようです。「 Mac OS X v10.6.8 統合アップデート v1.1 」にて Safari が 5.0.5 になってしまった場合、「セキュリティアップデート 2013-001 (Snow Leopard) 」をあてれば Safari が起動するようになります。
→ Apple サポート:セキュリティアップデート 2013-001 (Snow Leopard)

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