ぼやき

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いろんなサイトを見回ってたら、カメラレンズが意外と簡単に掃除できるようなので、思い立って放置してあった COOLPIX 4500 のレンズを掃除することにした。のどを痛めていたときにガンガンに加湿器を炊いていたら、レンズ内部にカビがはえちゃったんだよね。この COOLPIX 4500 はもう10年くらい前のものになる。でも接写に強くて、あとすごくきれいに撮れるので気に入っています。すごく重いんだけれど。

それでレンズのカビの具合はこんな感じ。

20110901_1.jpg

カビを発見してから3年くらい放置してたから明らかに増殖してます。もう手遅れかもしれませんが、一応分解してみる。

精密ドライバーの No.00 でネジというネジを外していきます。レンズ横1つ、スイバルした側面レンズ側4つ、反対側2つ、COOLPIX 4500 のシールをはがした下のネジ2つ。これらを外すとレンズ側の釜が空きます。(何本かネジの長さと色が違うものがあるので注意!)

スイバル状態でネジを外す

反対側ネジを外す

COOLPIX 4500のロゴプレートの下のネジを外す

カバーが外れる

カビが生えているレンズカバーを外すにはシール下のネジを外す。

保護シートの下のネジを外す

するとレンズカバーが外れます。

レンズカバーが外れる

参考にしたサイトには台所用中性洗剤で掃除するように書かれているのだけれど、石けんを使っているのでうちには台所用洗剤がありません。アルカリ性はだめって書いてあったので、うちにある唯一の中性洗剤であるドライクリーニング用のものを使用しました。綿棒につけてレンズカバーを優しくこすります。

中性洗剤で洗浄

あとはエタノールで洗剤分をよく拭きとっておしまい。よく乾燥させてからホコリが入らないように、ブロワなので吹きながら、バラしたときと逆順に組み立てていく。ほらこんなにきれいになりました!

キレイになったレンズ

レンズの掃除方法は下記のサイトを参考にしました。
→T’s Home Page 趣味のカメラ:レンズの分解&カビ取り

ちなみになかなか釜が開かなかったときに、途中でやけになって COOLPIX 4500 のシールを割ってしまいました。

割れたロゴプレート

そしてこの記事を書くのに何気なく検索したら、バラシ方を解説したサイトがあったというオチ。幸いわたしはレンズカバーだけで済んでいたけれど、それより内部に入り込んでいたときには下記のサイトが役に立ちそう。
→Techy Museum 2:Clean Fungus in Nikon Coolpix 4500

教訓:ちゃんと調べてから作業を始めよう。

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コメント (2)

  • しげぞう

    あさこんさん、こんにちは
    かなり古い記事へのコメントですが本当は地デジのことよりもこっちの
    方が一番に書き込みしたかったんです。

    精密機器を分解するなんていつもながら大胆なことをやりますねー。
    失敗したら車のバッテリーの時よりも悲惨ですよ。

    ところで私が最初に買ったデジカメがニコンのCOOLPIX990でした。
    あさこんさんが持っている4500と同じレンズ回転型で少し古い機種です。
    あさこんさんが書かれている「接写に強くて、あとすごくきれいに
    撮れるので気に入っています。」という感想は全く同感です。
    改めて昔このカメラで撮った写真を見ると何が違うのかはよくわから
    ないけど最近のデジカメで撮った写真よりも透明感があってその場に
    いるかのように感じられます。
    それでスペックを調べてみると驚いたことにCCDの大きさが1/1.8型
    という現在では高級コンパクトクラスと同じサイズだったんですね。
    しかも希望小売価格が¥125,000というとんでもない価格だったこと
    にも驚かされました。

    ただ、悲しいことに十字キーの上方向が接触不良のようで押しても
    反応しなかったり押しっぱなしの状態になったりしてまともには
    使えない状態なんです。
    たぶん分解して接点を清掃すれば直ると思うんですがちょっと勇気が
    ありません。
    あさこんさんはぜひ4500を長く使い続けて下さい。
    (最近の家庭菜園の写真は4500で撮ったものですか?)

  • あさこん

    ◇しげぞうさん◇
    こんにちは! コメントありがとうございます。

    しげぞうさんも回転式の COOLPIX をお使いだったのですね。
    COOLPIX 990 を友達が持っていて、
    建物の写りがきれいだった(学生時代は建築を専攻していたから)のと、
    広角のコンバージョンレンズがつけられるのが気に入って、
    COOLPIX 4500 に決めたんです。
    広角っていっても 35mm 換算で 28mm 程度ですから、
    今だったら安いコンデジもそれくらいなんですけど、当時はなかったんですよ。

    この COOLPIX 4500 を分解したのは、カビが生えていてすでに使えないから、
    捨てるくらいだったら壊れるを覚悟で分解してみよう、と思ったのです。
    また使えたら儲けものくらいな感じで。

    この記事を書いた時期は魚眼レンズがほしくて、
    COOLPIX 4500 の純正オプションの FC-E8 を購入しようか迷っていて、
    アダプター等で現在メインに使用している FinePix S8100fd にうまくつけられなかった場合、
    COOLPIX 4500 で使えたらいいな、と思っていたというのもあります。
    本気で直すなら修理なりに出した方がいいですよね。

    しげぞうさんの「透明感」があるという表現はぴったりですね。
    最近のデジカメは CCD じゃなくて CMOS が搭載されているから、
    画がのっぺりするんですよね。
    iPhone をコンデジ替わりに利用しようかと思っていたのですが、
    のっぺり感が拭いきれず、多少面倒でも CCD のデジカメ使っちゃいます。

    COOLPIX 900 も分解の仕方はだいたい同じではないでしょうか?
    壊れているのだからこれ以上壊れることはない、という覚悟ができたら
    分解してみるのもありだと思いますよ。

    最近の家庭菜園の写真は FinePix S8100fd で撮影しています。
    望遠はすごく効くけれどかわりにレンズが暗いので、
    背景があまりぼかせないのが不満ですが、
    だいたいのシーンはこれで OK なので重宝しています。

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