F1 カナダ GP 2010 〜タイヤが悲鳴をあげる
F1 2010/6/14 14:59F1 カナダ GP 地上波で見ました。
予選18位の可夢偉が奇跡的なジャンプアップで10位、ポイント圏内入りし興奮したすぐあと、シケインでヒュルケンベルグに押し出されて、ジャンプしちゃってそのままタイヤガードへ。ジ・エンド。あああ、前戦トルコで2台完走、そして初ポイントを上げたのに。しかも、そのあとデ・ラ・ロサもエンジンから白煙上げてリタイア。やっぱり、熱に弱いんだろうな。フェラーリエンジンは。
さて、カナダ GP はタイヤ勝負でしたね。10周ちょっとでもうハード側のタイヤが悲鳴を上げてしまうくらい。このままのペースでいったらピットストップは4、5回あるんじゃないか、っていうくらい。初めにハードを履いて上位他チームと違う戦略をとって離したかったレッドブルの2台は思惑が外れましたねぇ。
そんな中、ポールを獲って、タイヤ交換で順位が変動しつつも、コース上でアロンソを抜いたハミルトンが優勝。このコースは彼は本当に好きなんだね。勝って本当にうれしそうだったし。荒れたタイヤでも走ってた。もうタイヤマネージメントができないとはいわせない、のかな? しかし、荒れるといわれるカナダ GP で一度もセーフティーカーが入らなかったのって結構すごいことなんじゃない?
後半アロンソの後ろを走っていたバトン。アロンソが走るシケインを交わした瞬間、その隙をついてアロンソをパス。バトンは本当に戦える男になったね。何かあったときはと、タイヤをいたわりながら、淡々とハミルトンの後ろを走っていたし。
そして、微妙に気になっているのが15位でフィニッシュしたコバライネン。なんとルノーのペトロフの前でフィニッシュしているのだ。ザウバーの2台も完走していたら、どうなっていかわからない。新興チームの中でもロータスは着実に力をつけている。そして、2戦連続リタイアのトゥルーリよりも、コバライネンを秘かに応援しているのでした。
今回は、タイヤでおもしろくなった。さあ、次回ヨーロッパ GP は何で楽しませてくれるのか!

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