さて、久しぶりの税金ネタ。

今年は確定申告で青色申告の届けを出したので、記帳義務が発生します。そして、税務署から届いた「記帳説明会」というお知らせ。簿記の知識なんてないから、参加してみたのだけれど、結論からいうと、時間の無駄でした。

まず、記帳の説明の対象が「簡易式簿記」なのです。うちは65万控除を狙って「複式簿記」を選択したので話を聞いてもほとんど意味ない。そして、例が小売業。うちの家業ではほとんど縁ないです。まあ、売掛帳と買掛帳がなんなのかはわかりましたが。

そして消費税の申請の説明。2年前の所得金額が1000万を超えたら関係あるっていうやつ。それも知ってる。
そして、極めつけは e-Tax の案内。もう、すでに去年分の申請は e-Tax しましたけれど? そして、あのわけのわからないシステムに怒りすら覚えましたけれど、何か? と。

無料で記帳指導をしてくれる、というのもありましたけれど、実際の説明を聞いてみたら、パソコンでつける人は青色申告会が開く口座に参加することになるので、青色申告会に加入しなければならない、と。加入すると青色申告会の顧問税理士に相談できる特典があるんだと。ちょっと、まるで、青色申告会に加入させるためのエサみたいじゃないですか。(マルチ商法とか新興宗教とかじゃないんだから。)そして、使うソフトは「ブルーリターンA」か「やよいの青色申告」のどちらになるかはわからないそう。入札で決まるんだそうだ。Mac なわたしは意味ないじゃん。ってことで、本当に無駄足で帰ってきました。

【結論】はじめから、書面で内容を伝えてほしいかったです。

自分で本買って読んだ方がいいです。以下、わたしが確定申告のために買って読んだ本。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

日本実業出版社 2005-12-08
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「どうしてでそういうことをしなければならないか」が書いてあるので応用が効きます。初めに読むのをおすすめします。

フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック[最新税制対応版] (お金の実務シリーズ) フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック[最新税制対応版] (お金の実務シリーズ)
高橋 敏則

ダイヤモンド社 2008-12-05
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こちらは、具体的な青色申告の一番簡単な帳簿の付け方が書いてあります。一切、現金にはさわらない、という方向性の元書かれた本。それが一番ベストだけれど、そうはいかないのが、世の常なのです。でも「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」を読んでいれば、ここはこう変えたら自分に当てはまるかも、というふうにできるので、おすすめです。

2冊とも、近くの書店で中身を見てから買いました。こういう実用書は自分に合う合わないがあるので、内容を見て購入することをお勧めします。

最新 個人事業者のための 帳簿のつけ方 申告のしかたがわかる本」も Amazon で中身を確認せず買いましたが、失敗でした。何が書いてあるかさっぱりわからない。わかっている人が書いた本っていう感じです。初心者が何がわからないかを理解していない。Amazon のレビューにダマされてはいけないと思った1冊です。