ぼやき

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F1 、ブラジル GP 、地上波は予選も決勝も日本シリーズの記録的な延長に悩まされましたね。一時 EPG の番組表から消えちゃって、予選は録画できなかった方も多かった模様。 CS のスカパー! e2 が無料開放デーだから、ブラジル GP は予選も決勝も生放送で見られるって喜んでいたのも束の間、 0 時を回って日曜日になってもフジテレビ NEXT の画面は黒いまま。そう、どうやら無料開放は 0 時を回ったところちょうどではないようなのです。明け方 4 時からとか午前 10 時からとかいう説がありますが、どの時間帯かというはっきりした指針はないようです。スカパー! e2 大開放デーの公式にフジテレビ NEXT は「全日無料でご視聴いただけます。」とあったのでてっきり予選から見られるのかと思ったのですが。

まあ、そんなんで結局、決勝前にある予選の再放送を CS で見ました。地上波予選は 30 分なので、 CS の予選が長く感じてしまいました。日経の RSS のせいで誰がポールか知っちゃいましたから。まさか日経が F1 の結果を載せてくるとは思わず、やられました。そして CS の解説は落ち着いている。あと何分残っているからどうのこうのとか。これが CS なんですね。マニアックだ。

そんな予選でしたが、なんとニコ・ヒュルケンベルグがポール! 結果を知ってみていても最後 1 周で続々とタイムが塗り替えられていくあの様子はかなり興奮しました。ニコ・ヒュルケンベルグ、うれしそうでしたね。ニコ・ヒュルケンベルグがポールを取れたのはチームが送り出したタイミングが絶妙だったのと、インテルラゴスのコースにシケインがないからなんじゃないかと思ってみたり。だってニコ・ヒュルケンベルグはシケインが苦手みたいでこれまで何度もショートカットしてるし。確かどこかのレースではペナルティも受けましたよね。

それで決勝も大開放デーの恩恵で CS で生観戦。注目のスタート。

……荒れませんでした。たぶんルーキーのニコ・ヒュルケンベルグがポールだったためスタートに慎重にならざる得なかったのでしょう。だって鈴鹿のスタートのあの大クラッシュも元の元をたどれば、ニコ・ヒュルケンベルグがスタートミスしたから。でもペナルティを受けたのはペトロフでしたけど。ニコ・ヒュルケンベルグの後ろのウェバーはきっと内心ドキドキしてたはず。そして予選 2 位のベッテルは実質ポールだって思ってたはず。 1 コーナーではすでにニコ・ヒュルケンベルグをかわしていたし。

ニコ・ヒュルケンベルグが続々と後続に抜かされていくのをいたたまれない気持ちで観ながら、淡々を過ぎていく時間。睡魔との闘い。ダンナは脱落しわたし 1 人で観ていたら、なんと 49 周目にリヴィッチーが単独クラッシュ。そこでセイフティーカーが導入。ハード側のタイヤで引っ張って、その 2 周前にピットインしていた可夢偉には不利な展開。インテルラゴスは現在 F1 が開催されている中で一番短いコースとあって、セイフティーカーの車列に後続の車が入り込んでいてややこしかったですね。ベッテルとウェバー、ウェバーとアロンソとの間にもバックマーカーが何台か入り込んでいて、セイフティーカー後のリスタートでの争いっていう醍醐味が観れなかったし。

そんな中、可夢偉はブエミをパス。続いてアルグエスアリも料理して、なんとか 10 位でポイントを獲得したのでした。それにしてもブエミの運転の荒さが目につきましたね。トロロッソは来年もブエミとアルグエスアリの 2 人でいくのでしょうか?

そして、レースはベッテル、ウェバー、アロンソ、ハミルトン、バトンの順でフィニッシュ。バトンは初めにオプションタイヤを履いて、早いんじゃないかっていうくらいにタイヤ交換して、うまい具合に予選 11 位から 5 位まで順位を上げましたね。インテルラゴスはマクラーレンのマシーンにはきつかったみたいだけれど、セイフティーカーが入ったことで、タイヤをもう一度履き替えることができたのはラッキーでしたね。特にハミルトン。

これで、レッドブルがワンツーフィニッシュを決めてコンストラクターズ 1 位を決めました。ドライバーズポイントはアロンソがトップ。次のアブダビで優勝したものがワールドチャンピオンですね。アロンソが 3 位でワールドチャンピオンとかいうのはやめてほしいなぁ。

CS と 地上波を見比べて、 CS は戦略とかを客観的に分析しながら観る観戦者の目線で、地上波はドライバーの気持ちとかを代弁して自分が闘っているような目線にさせてくれる番組つくりをして住み分けているんだなぁ、って思いました。

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