なんとライコネン今季初優勝で、F1 ベルギー GP は幕を閉じた。ポールだったフォース・インディアのフィジケラは2位。フォース・インディアの初ポイントが2位ってなかなかすごい。

正直予選の結果とマシン重量を見て、フォース・インディアの優勝はないと思っていた。でも下手なレース運びをしなければ、ポイントは取れると。それがまさか2位とは思わなかったけど。でもライコネンが優勝するとはみじんも思っていなかったのですよ。ダンナと予選の結果を見て話してて、ライコネンはない、と断言しちゃったし。ライコネン・ファンのくせして。だって6位スタートだし、また変な車に引っかかるんじゃないかと思ってた。

しかしレースが始まるとそれはすぐにライコネン表彰台に乗れるんじゃねぇ? っていう希望的観測に変わる。スタート時、4番手のバリチェロがミス。マシーンが動かない。そんなバリチェロをかわしてライコネンが前に出る。第1コーナーで大きく膨らんだものの戻った位置はクビサの前。そして続くコーナーで後方にてバトンを初めとする多重クラッシュ発生。ここで、バトン、ハミルトン、グロージャン、アルグエルスアリが姿を消す。イエローフラッグが振られた時には、ライコネンはフィジケラの後ろについていた。そして再スタートにて、ストレートで KERS 全開でフィジケラを交わす。しかし、フォースインディアのマシーンはスパにすごく合っていたようで、ライコネンはフィジケラを離せない。そんな中、スタート直後の混乱で接触した、トゥルーリもリタイア。アロンソもまさかにピットミスでリタイア。バトン不在のレースになったため、ここでポイントを稼いだものが WC に近づく。

ライコネンが幸運だったのは、レース直後にイエローフラッグになったため、マシーンのピットストップのタイミングがずれたことだ。結果的に、ライコネンとフィジケラはまったく同じタイミングでピットストップしてライコネンはフィジケラを押さえ切った。
そんな白熱したレースの中、最後、3周、ちょうど7位走行中のバリチェロがマシンから煙を吐き始めたところで録画は終わった。ええ、こんないところで、しかもバリチェロにトラブルなら、9位のウェバーにもポイントのチャンスがある。結果はどうなったの?!

あさこん、耐えきれず、You tube にて動画を探してしましました。1周目のクラッシュの動画ならたくさん出てきたのだけれど、最終ラップはなかなかない。でも見つけました。何語かわからない、しかもテレビ画面をビデオで撮ったと思われる動画を! そして煙を吐き続けるバリチェロを映しつつ、ライコネンがトップでチェッカー。続きフィジケラ。燃料を積んで不気味だったベッテルが3位に滑り込み。ウェバーがノーポントだったため、ドライバーズポイントにてベッテルが3位に浮上。バリチェロは7位で2ポイント上積み。

ドライバーズポイント、なんとライコネンが5位になった。ここ3戦、表彰台に乗ってるからね。いじればいじるほどドツボにはまっていくブラウンGP、エンジンに不安を抱えてるレッドブル。もしかして、こんな状態が最終ラウンドまで続いたら、ライコネンにWCの目も出てくるんじゃ? (それはひいき目すぎますかね。)バトンとライコネンの差が38ポイントだから、あと5戦全部表彰台に乗らないといけないけど。今のフェラーリにはそれは無理かなぁ。マッサの援護もないし。個人的にはベッテルに WC になってもらってハミルトンの最少年王者記録を消し去ってほしい。何はともあれ、鈴鹿・日本 GP が楽しみですな。あと1か月ちょっと。

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