トイレのうず

投稿リビジョンと自動保存( Autosave )が気になり、停止するプラグインを入れたのは「 WordPress 投稿リビジョン停止のプラグイン【 Disable Revisions and Autosave plugins 】と【 Revision Control 】」に書いた。

しかし、 phpMyAdmin からテーブルを見てみると、「投稿 ID-autosave 」をいうのがいくつかあった。入れたプラグイン Disable Revisions and Autosave plugins の disable-revisions-and-autosave.zip (リビジョンとオートセーブを両方無効化)では完全に自動保存を無効化できてない様子。

phpMyAdmin から下記の SQL を打ってみた。
SELECT * FROM `wp_posts` WHERE `post_type` = 'revision'

該当するものは 3 件。いずれも古い記事で LOVELOG から MT 形式でインポートしたものだ。最近カテゴリ変更やタグ付けを行った記事。そこらへんが関係しているのかもしれない。

古い記事のカテゴリを振り直したり、タグを付けていく予定だから、もっと Autesave が溜まる可能性がある。その時はまた Delete Revision にてリビジョンを削除すればいいか。 Delete Revision は 1 回しか使わない予定だったから、削除しちゃったけれど、またインストールしておこう。 

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コメント (2)

  • ebo

    はじめまして
    オートセーブ機能って厄介なんですね ( 笑 )

    自分のとこは Revision Control でリビジョンは停止していたのですが、 Delete Revision を使ってみたらわんさかとヒット ( ´;ω; `)

    極力プラグインを使わずに対応させたいので、 PHP に詳しくないのであれなんですが

    以下のファイルを変更してオートセーブ機能を停止させてみました。

    wp-admin/post-new.php

    */

    /** Load WordPress Administration Bootstrap */
    require_once(‘admin.php’);
    $title = __(‘Add New Post’);
    $parent_file = ‘edit.php’;
    $editing = true;
    wp_enqueue_script(‘autosave’);
    wp_enqueue_ ~略

    ここの script(‘autosave’) を、 script(”) のように autosave を消して上書き

    これで、新規投稿しても Delete Revision ではヒットしません

    phpMyAdmin には疎いのでほんとにオートセーブが保存されてないかは分からないのですが・・・

    wp2.61 wp2.8 ベータでは問題なく動作しました。

  • あさこん

    ◇ ebo さん◇
    こちらこそ、はじめまして。コメントありがとうございます。

    オートセーブ機能やっかいですね。
    データベースに余計な行が増えるのがたまらなく嫌です。

    プラグインではなくコードを改変する方法もあるんですね。
    わざわざありがとうございます。

    このサイトのオートセーブの挙動は新規投稿時に働かないのですが、
    古い記事を編集しているときに働いてしまっているようなのです。

    時間があったら、 ebo さんのコードを参考に既存投稿編集の関数を探してみますね。
    ご助言ありがとうございます。

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