トイレのうず

Virex 7.2 の eUpdate を有効にする

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ついさっき、 Virex 7.2 は Mac OSX 10.4 では正常に使えない、って書いたけれど、これはどうやら誤った情報のよう。
eUpdate がうまくいかないのは OS を Tiger にしたからではなく、 .mac でのウイルス定義ファイル提供サポートの期限が終了したからみたいなのだ。
で、 McAfee 本家からダウンロードしてくれば、大丈夫なよう。その方法を Mac! Rec! Mix!! さんのところで見つけたので、転載しておく。

7.2.1 では

1, Virex を起動し「 環境設定… 」の『 eUpdate サーバ設定のカスタマイズ 』にチェックを入れ、下記の様に入力します。

  タイプ     : FTP
  サーバ URL   : ftp.nai.com
  ユーザー名  : anonymous
  パスワード  : ( 空白 )
  アカウント  : ( 空白 )
  ディレクトリ : /virusdefs/mac/virex7/

(追記: Apple 公式にも掲載されています。→ Virex をアップデートしようとすると何も起こらない
この設定で、 eUpdate も無事に使えるようになった。でも、 Virex 7.2 を 10.4 で使うのは McAfee 本家でもあまり推奨はしていないみたいだね。 7.7 なら推奨らしい。

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