(「『銀のエンゼル』舞台挨拶@清水、行ってきました!」の続き)

『銀のエンゼル』上映中に出て行った隣に陣取っていたどうバカ家族のお子様2人は結局戻ってくることはなかった。

何ともいえない、ほんわかとした気持ちになり席を立つ。
入場のときにもらったアンケート用紙に記入。「この映画に何点つけますか?」という問いに、昨日の K-MIX のラジオの記憶がよみがえる。ミスター本人は70点といっていた。100点だと次につくることがなくなってしまう、かといって30点のものを人様に見せるわけにはいかないと。うーむ。ここは70点と書くべきだろうか。悩みコツオ氏に相談すると、それは狙いすぎだという答えが。そりゃそうだ。悩んだあげくミスターの採点に10点上乗せして提出しておいた。だって、100点って書いたら次つくってくれないかもしれないじゃん。

MOVIX のロビーは人でごった返していた。プレゼント企画の応募用紙記入のために喫茶店に入る。最後の2席だった。今日のドリームプラザは異様に混雑してるに違いない。そこでヨーグルトパフェを食べながら、コツオ氏購入のパンフレットを見せてもらう。そこには金髪でカメラをのぞくミスターの写真が! これは買いだ! そしてシナリオも見せてもらった。1カ所理解できなかったところがあったので、そこを確認。そして、購入したスープカレーをどう料理するか、談義する。

あさこん:わたしはスタンダードでいくよ。裏に書いてあるやつ。
コツオ:でも、ヤンジャンに書いてあった玄人仕様の納豆も食べてみたい。
あさこん:納豆は危険だよ。やっぱりスタンダードのあとに試した方がいい。

本日のスープカレーのスープこのやりとりでコツオ氏はもう1パック本日のスープカレーのスープを購入することを決意したようだ。
そして、わたしはパンフを、コツオ氏はもう1パック本日のスープカレーのスープを求めて、3回目のMOVIX 清水のロビーへ。買い物後、予告編とオリジナルインタビューがまた流れ、余韻に浸る2人。帰ろうか、という話になったところで、ふと火曜日の家計簿の収支が合わなかったことを思い出した。火曜日は興奮した状態で購入したので、本日のスープカレーのスープの値段を覚えていなかったのだ。そしてコツオ氏に訊く。

あさこん:スープカレーいくらだった?
コツオ:1200円。
あさこん:高っ。ネットでは1食525円だったよ。

映画館で買うと倍以上ボラれるのか? と疑念を抱くわたしにコツオ氏が言う。

コツオ:ほら、銀のエンゼル特製パッケージなんだよ。ネットのと違うし、アイディアレシピ入りなんだよ。

アイディアレシピで倍取るか〜、と心の中で叫びつつ、売店のガラスケース越しにパッケージを凝視。

2人:あっ、2食用……。

どおりで重かったはずだ。そして、コツオ氏よ。2食用×2=4食分買ってどうする。わたしは姉との2人暮らしだか、きみはひとり暮らしだろう。4回もスープカレーを楽しめるよ。納豆どころじゃないよ。ほかのメニューもあと2回楽しめる。思う存分、スープカレーに浸ってくれ。

そして、帰りのバスの中でも B2 のポスターを買ったと思われるどうバカを発見。静岡はいいところだ〜。

その後、バスを途中下車し静鉄電車に乗って野暮用で静岡駅近くの本屋へ。そこで、an・an と Zipper の大泉さんの記事を立ち読み。an・an はかわいい系、Zipper はシブい系の顔をして写っていた。記事の内容よりもわたしは Zipper の大泉さんの写真の下に着ている服のブランドと値段がきっちり記載されているのに笑った。おいおい、「BALENTINO」を着ていた男が着ている服を買いたがるおシャレさんがいるのだろうか。それとも、この何年かの間で大泉洋はダサタレントから、大きく変身をとげただろうか。

コツオ氏とわたしの共通の友人M(静岡在住)とデニーズで夕食を摂る。静岡県民なのに水曜どうでしょうを知らないMにどうでしょうの魅力を語り、静岡での放送時間を教える。コツオ氏は誤算で4食分買ってしまった本日のスープカレーのスープを1食分、Mに差し出した。布教活動の一環であることに疑いの余地はない。
そして会計後、ウエートレスが「お忘れ物です」とわたしたちの前に現れる。その手には本日のスープカレーのスープが! どうでしょうの魅力と本日のスープカレーのスープの貴重さをMにわかってもらうには、1時間半では足りなかったようだ。

線路に積もる雪静岡を満喫し、帰りの東海道線で念願のボックス席に座れたコツオ氏はポッキーをパクつきはじめた。そして、背負っていたカバンから缶コーヒーを取り出す。フリフリのマネしようと思って買っておいたんだそうだ。もちろん moblog のためのネタ仕込みだ。リアルタイムレポートへの意気込みを改めてコツオ氏から感じ取り、返す言葉が見つからなかった。
熱海で上り最終品川行きに乗り換え、丹那トンネルを抜けるとそこは一面の銀世界だった。舞台挨拶でミスターが冗談じゃないといった雪、そして『銀のエンゼル』でもキーワードになっていた雪が積もっていたのであった。