映画『マンホール man-hole』
映画, 水曜どうでしょう, 鈴井貴之 2005/1/1 17:26
初めの10分見逃してしまったけど、『man-hole』、tvk にて鑑賞した!
『マンホール man-hole』は水曜どうでしょうで有名な鈴井貴之の第1回監督作品。北海道を舞台に今の北海道を切り出す。北海道はでっかいどう、みないなもろ北海道的な旅行ガイドな部分ではなく、日本人として日々生活している北海道をである。
それくらいの予備知識と大晦日にリターンズの中で流れた CM のおかげですっかり大泉さんメインだと思い込んでしまったわたしの以下、レビューとも言えない感想です。
正直途中までは、表出している社会問題を希薄な人間関係の中で描いていく手の映画か、と思ってちょっとがっくりしていた。
でも、後半というか終盤マンホールに入った主人公2人が流す折り紙の舟を見てちょっと見方が変わった。主題は「夢を持って生きろ」ってことだったのね。
でもここの解説を観ると「家族」を描きたかったぽいようなことが書いてある。
というか初めの10分見逃したわたしが偉そうなこと言うんじゃない、ってことか。大部カットもされてるようだし、機会があったらレンタルしてもう1回見直そう。
付け加えるなら、主役の安田さんの初々しい演技に好感が持てた。希役の女の子はあまり好みじゃなかったかな。
ここまでが、映画として『マンホール』を観た感想。
でも、どうでしょうファン的には、途中で出てきた暴走族がケンカしていると希が通報した公園はどうでしょうの前枠・後枠で使われてるあの公園なんじゃないかということの方が気になったりしている。
そして、エンドロールのプロデューサーのところに「鈴井亜由美」という名前を見つけ、あっ、この人が鈴井貴之を夜に出すためにオフィス CUE をつくり、ミスターが韓国行きの前に感謝の置手紙をした奥さんなんだ、って思った。
あと、主題歌がカーネーションの「GARDEN CITY LIFE」っていうのがポイント高い。カーネーションの曲の中でこれが一番好き。『銀のエンゼル』の主題歌も GOING UNDER GROUND だし、もしかしてミスターと音楽の趣味似てたりして。
タグ:映画, 鈴井貴之
マンホール、については安田さんありき、なので、な〜んも冷静に語れません。安田さんのやつれた姿も素敵、とかそんな感想ばっかり叫んでしまうので、誰のためにもならない語りになってしまいます…。
でも言えることも少し。直枝さんの曲はとてもよかったです。サントラは今でもたまに聴いています。そしてあの公園、おっしゃるとおり高台公園です。
ラストの自転車二人乗りを見て、心があったかくなる、と同時に、安田さんの後ろに乗っちゃって羨ましいなぁ、とそんな余計なことも頭に浮かぶのでした。
妙なコメント、すいません…。
イリス03さん、貴重なコメントありがとうございます!
安田ファンにとってはやっぱり安田さんありきでしょうね。わかります。やつれた安田さん、役者の顔してましたね。
感想なんて誰のためのものでもないと思いますよ。人それぞれ。わたしはたぶん鈴井ファンなので(今まであまり自覚してなかったけど)、鈴井さんが監督として何を考えて映画を作ったのか、っていうのに興味があるんだと思います。ミスターの深層心理が知りたい。